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H30「冬の星空観察と動物の足あと探検」参加者募集!

今年度も冬の八ヶ岳キャンプを実施いたします。

満点の星空観察と、野鳥や動物の足あとの観察をとおして
自然科学に対する興味と関心、学びが深められるよい機会です。

昨年度の合宿の様子は、サイトにアップしておりますので、
参考にしてみてください。

昨年度も応募多数のため参加倍率2倍強でしたが、惜しくも
抽選で外れた方は、ぜひリベンジしてみてください。

詳細については、以下のとおりです。

【冬宿泊】★ご案内&申込用紙(H30)

たくさんのご応募をお待ちしております。

2018年11月30日

2018「子育てのつどい はぐみぃ」10月,11月通信

街路樹も色づきはじめ、日に日に秋が深まりつつあります。
この季節は、自然の色の美しさに目が留まりますね。
はぐみぃでも、この季節ならではの天然素材を使っての遊びを模索しています。
なかでもどんぐりは、おとなの「遊び心」に火をつけるアイテムのようです。
スタッフから「こんな遊びはどうかな~」と、親子で楽しめる制作のアイディアが
次々とわき出てきます。
まずは、おとなが楽しむ心と姿を表わしてみることが大事かもしれませんね。

千葉県産のカエルさんと、どんぐり。
松浦さんが森を散策して、いろいろなカタチのどんぐりを集めてきてくれました。
きれいにパッケージされたどんぐりは美しく、なんだかおいしそう。
この時期のカエルさんは、みどり色からまだら色(ちょっと不気味)に衣替え。

そのどんぐりを使ってマラカス作り。
ペットボトルにぽッとんと入れるだけでも楽しい遊びになります。

いろいろカタチをママと確認、「小さなどんぐり、かわいいね」

学生さんがセンターの中庭の落ち葉をデコレーションして、
すてきなお絵かき帳を作成中。


そのお絵かき帳を背景に、作ったポシェットをぶら下げて、お澄まし顔でキメてみました。


この日は、スタッフがどんぐり転がしの仕掛けを作ってくれました。
「みてて、いくよ~」と声をかけて、「どうぞ~」と応える。
つながる楽しさを感じるおもちゃとなりました。

なーんでも口に入れて味わってみる乳児さん。大きなお口をあけてパクリ。

3ヶ月の乳児さん。お兄ちゃんのお付き合いで遊びに来てくれています。
ついついからだをいじりたくなる私。「バンサーイってしてみようか」

紐1本あれば電車ごっこが始まります。

ときにクッションが電車になって、みんなで出発!
思いがけないモノを見立ててどんどん遊びが膨らんで、子ども同士の輪が広がります。
週1回2時間限定の「つどいの場」だけれど、子どもたちにとって、大人にとって、
はぐみぃが、安らぎとワクワクの体験の場となっていっているなと感じています。

今年も残すところ、あと4回のはぐみぃです。ぜひ、遊びにお越しください。

(文責:加藤奈保美)

2018年11月22日

2018「子育てのつどい はぐみぃ」9月通信

9月のはぐみぃは、4組の新規の乳児さんが参加してくれました。
乳児さんを見ていると、ことばを話す前から、しっかりと個性が表れ、
他者を意識し、他者の関心や期待をわかっているかのように
ふるまったりもします。
憶することなく果敢にモノや人に関わる子もいれば、
しばらく周りの状況を観察して慎重に動き出す子、
ゆっくり動く天井のファンをじーっと眺めて(観察?)いる子など、
個性豊か。その姿を母親が見守り、そっとかかわる親子の姿もさまざま。
ふと自分の乳児期は、どんな姿だったのだろうか、
母はどんなわたしを知ってくれているのだろうかと思いを馳せる時間でもあります。

 


勢いあまって壁に脱線したことを気にながらも線路は続く。

 


ワニさんにパクンっとされてびっくり!

 


ボールプールで学生さんと戯れる乳児さん。段差もへっちゃらだよ。

 


玄関で目にとまったカエルさん。みんなで見守ります。
(文責・加藤奈保美)

2018年10月3日

平成30年度 特別支援教育支援員育成プログラム

今年度の参加者は29名、うち外部受講者は21名、学生8名です。
外部からは、幼稚園や保育園、小学校の教員、支援員の先生方に出席いただいています。

 

7月21日(土)「学童期の子どもの理解と支援」香野 毅先生(静岡大学)

今年はじめて香野先生に「学童期の子どもへの身体を窓口にした理解と支援」
というタイトルでご講義いただきました。
実際にボディーワークを交えて、身体と認知-行動-情動の関係を
体験的に学ぶ機会となりました。

肩を開く動作

ぼんやりする体験

手を合わせて他者の動きに合わせる体験


9月15日(土)「発達障がいのある子どもの理解と支援」松浦 正典(千葉県野田市立尾崎小学校)

松浦先生は、実践に基づいた支援の考え方や実際の方法についてご講義いただき、毎年好評を得ています。

 

9月15日(土)「学習しやすい環境づくり」渡邉 涼先生(東京都北特別支援学校)

続いて渡邉先生には、身体が不自由な児童に対する身体をとおした支援方法や、
学校間、保護者間における支援ネットワークのつながりについてご講義いただきました。

(文責:加藤奈保美)

2018年9月25日

平成30年度 南会津宿泊合宿で採取した昆虫の標本整理(2018/8/22)

8月22日(水)17:00~19:00に理化学実験室に宿泊合宿に参加したお子さんに集まっていただき、
南会津で各々が採取した蝶やトンボなどを標本箱に収めました。

 

はじめに石井雅之先生(大妻女子大学)から標本の作り方についてガイダンス

 

宿泊に講師として参加いただいた土屋直貴先生(墨田区立緑小学校)にもご協力いただきました。

 

山崎誠先生(武蔵野自然塾)から標本づくりの注意点の指導を受けて熱心にメモ

 

皆さん、作った標本を満足そうに持ち帰ってくれました。

また来年度も南会津での宿泊合宿が行われますので、
たくさんのご応募お待ちしております。

(文責:加藤奈保美)

2018年9月25日

センターの新しい看板が出来あがりました!

この度、千代田区の「保育士養成校による地域子育て支援事業」の
委託費を利用して、センターの新たな顔として池嵜さんご夫妻に
看板とタペストリーの制作を依頼いたしました。

看板は、池嵜信二さんの緻密な設計により2か月かけて制作いただきました
木のよい香りと暖かみのある色づかいで、すてきな看板に仕上がりました。

タペストリーは、池嵜智子さんがはぐみぃのモチーフであるくまの親子を中心に、
子どもたちが喜びそうな動物や鳥、植物の絵をミシンで描いてくださいました。
ふたつの手作り作品は、温もりにあふれ、やさしく親子を向かい入れる
センターの新たな顔となりました。

池嵜さんへの問い合わせ先:eg7t-ikzk@asahi-net.or.jp

(文責:加藤奈保美)

2018年9月23日

2018「子育てのつどい はぐみぃ」8月通信

暑さがぶり返した8月21日、ドキュメンタリー映画「隣る人」の上映会を実施しました。
暑い中、千代田区教育員会の関係者や千代田区民生委員、
青少年委員さん、高校生など、外部からの参加者が20名いらっしゃいました。
もちろん、はぐみぃの親子さんもマットに座りながら映像を楽しみました。

解説なしで児童養護施設の子どもと保育者の生の声、映像が静かに
ときに荒々しく流れていくだけ。

子どもたちが「私の全存在を受け止めて!」といわんばかりに大人たち訴える。
そんな子どもたちの思いを受け留め、傍らに寄り添い続ける保育者。
「どんな、むっちゃんもだいすきだよ」というマリコさんのことばが
心に残ります。

 

ぬか粘土は、しばらくお休み。模造紙をテーブルいっぱいに広げて
ご自由にどうぞ。

壁にも模造紙を張り付けて、からだを動かしながら自在になぐり描き。

制作コーナーは大盛況!紙コップにビニール袋を入れて、
ストローをさして、オリジナルの風船づくり。

ママといっしょに音楽会、とっても息があった演奏。

いつもはケースに入っている千葉在住のカエルちゃん。
子どもの「触ってみたいな~」のひと言に触発されて、
「開けてみちゃおうか…」とわたし。
ここからカエルちゃんと子どもたちの大冒険のはじまり、はじまり~。

壁によじ登るカエルを嬉しそうに眺める男子。でも、触れな~い。

ぴょーんと飛び跳ねて脱走。
「そうだ、カエルのお家を作ってあげよう!」と子どもたち、
さっそくブロックでカエルのお家を作り。
次々に子どもたちからアイディアが湧き出てきて遊びが広がります。

映画上映会では高橋所長があいさつ

多くの方が参加してくださいました。

親子で片寄せ合って…。だれか「隣る人」がいてくれるとほっとする。

次回のはぐみぃは、9月18日(火)です。お待ちしております。

(文責・加藤奈保美)

2018年8月22日

平成30年度 『南会津高原で昆虫採集・標本つくりと天体観測を行う宿泊活動 2018/8.1~3

今年は、募集定員30名の枠に70名の応募がございました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
委託業者バスウェイさんによる厳正な抽選の結果、
中学生6名(男子5名・女子1名)、小学生30名(男子17名・女子13名)、
計36名の参加となりました。

今年の宿泊プログラムは、従来の昆虫採集や天体観測、太陽観察活動に加えて、
地質学がご専門の小森次郎先生にご協力いただき、地層観察も加わり、
さらに充実した学習内容となりました。

参加した子どもたちには、自然観察における研究的な視点や思考を育てる意味で
「南会津自然探検隊 研究に向けて」という、石井先生が作成されたレジュメが
配布されました。研究の進め方や、まとめ方、報告書の書き方など、
ていねいにまとめられており、子どもたちの自然科学に対する
英知がさらに深まったことと思います。

今回の宿泊活動に、ご協力いただきました講師の先生方と学生スタッフは、
以下のとおりです。

講師:
木村かおる(科学技術館)
山崎誠(むさしの自然史研究会)
篠崎潤一(港区立本村小学校)
小森次郎(帝京平成大学)
土屋直貴(墨田区立緑小学校)
石井雅幸(大妻女子大学)

学生スタッフ:
川上桃子(中央大学4年)

泉水文絵(4年) 以下、大妻女子大学児童学科
菅沼美里(3年)
小林千明(2年)
長峰保花(2年) 以上5名です。

宿泊場所:
福島県南会津郡南会津町針生字鳥井戸1250 台鞍荘

 

天候にも恵まれ、到着してすぐに虫取り網をもって昆虫採集へGO!

青く生い茂った草原のなかで昆虫探し。あっという間に時間が過ぎてゆきます。

孵化したての蝉。こんなに美しい黄緑色って知っていました?

22:30をまわっても、山崎先生の講義に子どもたちは引き込まれていました。

天体望遠鏡で見えたお月さま

夜が更けても、子どもたちは山崎先生に食いついて学びを続けます。

2日目、みんなで森のなかへ

湿地での観察開始。

深い朱色の赤とんぼ、みーつけた!

2日目の夜は、明日の地質観察に備えた小森先生による学習会

今夜もブルーシートに寝そべって、天の川と満天の星空観察。
なんとも贅沢な時間です。

いよいよ最終日。出発前に太陽観察。

塩原、木の葉石に到着

化石採集もぎ体験にみんな夢中

要害公園にて小森先生と河原の石の観察

触っても大丈夫な毛虫?模様も色も美しい!

自然科学のスペシャリストたちと過ごした3日間、きっと子どもたちの学び
スイッチを発動させてくれたことでしょう。
今年、惜しくも抽選に外れてしまった方、来年、リベンジしてみてください。

(文責・加藤 奈保美)

2018年8月22日

ドキュメンタリー映画「隣る人」の企画者、稲塚由美子さんに お会い致しました。

「隣る人」は、児童養護施設で親と暮らせない子どもたちと、
隣り合う保育士たち、再び子どもと暮らすことを願う親の姿を撮った映画。
映画に登場する施設の子どもたちは本名で顔を出しています。

それだけに、企画した稲塚さんが責任をもって映画を届けたいという思いから
DVD化はしていないとのこと。

児童養護施設と聞くと、「かわいそうな子どもたち」「大変な親たち」だから
「自分とは離れた世界のお話」と受け止められがちだが、
じつは、私たちの生活でも垣間見られる親子の姿だったり、
自分の幼少期や、母親との関係をあらためて考えさせられるテーマが
たくさん詰まった映画です。

「誰も一人では生きられない」というテーマで、
「あなたは、誰かにとって『隣る人』になれますか」と
稲塚さんは上映後に問いかけてきたそうだ。

血がつながっていてもいなくても、誰かが誰かに心を寄せよう。
いとおしい子どもといとおしい人たちの物語です。

ぜひ、センターまで足をおはこびください。

参加ご希望の方は、jirinken@ml.otsuma.ac.jpまで
タイトル【隣る人参加申込】として、お名前、ご住所、参加人数
をお知らせください。

宜しくお願い申し上げます。

加藤奈保美

2018年7月13日

H30理科支援員・野外支援員育成プログラムが始まりました!

今年は、理科支援員育成プログラム(以下、理科)には20名、
野外支援員育成プログラム(以下、野外)には10名の参加がございました。

理科は、第1回目(6/23)の石井雅幸先生によるオリエンテーション後、
第2回目(7/1)は山崎誠先生(むさしの自然塾)と石井雅幸先生といっしょに
北の丸公園を1日かけて散策して、皇居近隣の植物と昆虫の観察を行いました。

野外は、第1回目(6/25)の加藤悦雄先生によるオリエンショーションで
自己紹介をして、様々なグループワークによる関係づくりを行いました。

第3回目(6/27)は、須田真一先生(中央大学)が野外での危険な植物や虫などの対応について、
須田先生の豊富な体験から実践的な対処法をご講義いただきました。

野外は、9月に山梨県道志川にて実践的なキャンプ活動を行います

(文責・加藤奈保美)

2018年7月5日